創・遊・楽

主に絵の制作状況やゲームや漫画などの感想、時々日記を書いています。

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最初からあきらめていませんか?私は・・・

 昨日仕事していて数時間割と暇な時間がありました。休憩場所に行く人もいましたが私は仕事場所にそのまま残っていました。机の中に何故か本が数冊入っていることを思い出して読むことにしました。その中で選んだのは行動についての本でした・・・

 長くなりそうな出だしですが実際またしても長文になってしまいました。また、結論的な部分はこの後別のページに書きます。さらっと見たい方はそちらの方のみでも多分言いたいことは伝わるはず・・・

 

 さて、強情に物事をやらない人がいます。好きじゃないから、得意ではないから、興味はないから、一度失敗したからと色々と理由があると思います。正直私もこんな感じですね。これは言い方を変えれば諦観のようなものです。もっともらしい、実際真実かもしれないことを言って行動を起こさない。それでは最終的なことを言えばマイナスだそうです。面白い面白くないということはある程度経験を積まないと分からない。そういうものがほとんどだからだそうです。確かにそうかもしれませんよね。スポーツだって程度の差はあれ最初はあまり上手くできないのが普通です。どう動けばいいか考えたりそれを実践したり、仲間と交流していくことで面白くなっていくものです。中には才能といって最初からできるモノ以外やらないという人もいるかもしれませんが最初からできることなんて限られています。そもそもできたとしてもこれまでの経験からできるのであって全くのゼロからというわけではないはずです。

 私自身としては、絵を描いていますがまあ、胸を張ってとても上手いです。なんてまだまだ言えません。あまり上達しないなぁと思うことだって多いです。でも書き続けています。時々以前描いたものを見てみるとその時はとても時間をかけて良いものができた!と思っていたものもなんだかなぁ・・・という出来に感じます。それは描く技術や見る力が少しでも上がったからこそ感じるのでしょう。そういうふうにああ、少しは成長できたことを実感できたり、絵を以前よりもよく描けたりでき満足感や楽しさを感じるのでしょう。

 

 満足感や楽しさだけでなく少し上でも書きましたが経験にもなります。やってみることで話や創作のネタ、仕事や日常生活での知恵として得ることができるでしょう。何度かやっていく中で楽しく感じたならそのまま継続すればいいのです。継続は力なり、という言葉があります。確かにそれも大切ですが行動をすることが一番大切なのではないでしょうか。

 

 

 なんとなく疲労感があって、家にこもって食っちゃ寝、グータラとしていよう、そう思ったことはないでしょうか。そして休んでいるはずなのになんだか疲労感がなくならない、面白くもない、そういうふうに感じてくるのではないでしょうか。疲労ではなく、疲労感というのがポイントです。実際につかれていないのにそう感じるのはエネルギーが減少しているからだそうです。このエネルギーはゲームのようにただ休めば回復できるというわけではなく体を動かさないといけないもの、持久力ということです。

 体を動かす力が減っているから行動する気力が減ってだらだらと過ごし、それによって更に体力が減っていく・・・そんな悪循環に陥ってしまいます。実際に体を動かした疲労ではないのなら散歩したり筋トレをしてみましょう。意外とできるものです。徐々にランニングにしたりウェイトや回数を増やしていくことで体力と気力が回復して再び物事をできるようになっていくのでしょう。

 

長いので別ページにもこの話の続きを書きます。

 

ではでは